英語のリスニング勉強法!英会話や試験に役立つ上達のコツとは?

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公開:2023/04/12

更新:2023/04/12

文法や単語など基礎知識はあっても、いつまで経っても英語が聞き取れない、テキストを見ないと音で理解できないという、英語のリスニングに苦手意識を持つ方も多いのではないでしょうか。

スピーキングと同様、リスニングはコミュニケーションに必要不可欠なスキルです。

ここでは英語が苦手な方や初心者の方、もう一度改めて覚えたい方向けに、英語のリスニングの勉強法と上達のコツを解説します。

英語のリスニングとは?

英語のリスニング(listening)とは、英語学習においてスピーキングやライティング、リーディングとともに英語の4技能と呼ばれる英語スキルで、意識してよく聴くこと、耳を傾けることをいいます。

ヒアリングと混同しがちですが、ヒアリングとは自然に「聞こえてくる」場合に多く使われ、ヒアリングテストとは聴力検査のことになるので注意してください。

英語のリスニングには、英語の音が理解できる聞き取り能力と、意味取り能力が必要になります。

英語のリスニングができない理由

英語が聞き取れない理由はさまざまで、人それぞれ異なりますが、リスニングができない原因を解消することで、リスニングの上達は早まります。

自分に当てはまる項目があるか、確認しておきましょう。

単語や文法が分からない

リスニングに限ったことではありませんが、読む、書く、聞く、話すのスキルを習得するには、基礎レベルの単語や文法の知識が必要になります。

英文に知らない単語が多すぎると、前後の文脈から内容が判断できないため、英語が聞き取れません。

徐々にリスニングに慣れてくれば、分からない単語があっても、文法を知っていれば文脈から意味を想定することができるようになります。

英語の音に慣れていない

単語の発音や英語特有の音とテンポに慣れていないと、テキストだけで勉強していては、実際の英語に触れたときに、どの単語が発音されているのか、全く分かりません。

英語にしかない音やトーン、イントネーション、強弱、リエゾンなどがあるので、英語感覚を身につけるには、発音ルールや音の変化をしっかり理解しておく必要があります。

耳で聞いた英語を日本語変換している

英語を聞いたときに、頭の中ですぐ日本語に変換してしまう癖があると、どんどん音声は進んでしまい、翻訳作業に意識が行ってしまって、結局内容が理解できない状況に陥ります。

単語を一つひとつ、頭の中で英語から日本語に訳してから理解していては、時間がかかりすぎます。

知らない単語が出てきても、一通り最後まで聞くようにすることで、自然と英語で理解できる感覚が養われます。

英語のリスニングが上達する勉強法

ライティングやリーディングが得意であっても、リスニングが苦手な方は、正しい勉強法が理解できていない可能性があります。

正しい勉強法を実践すれば、リスニング力をアップさせるのは難しいことではありません。

オーディオを使って単語を覚える

英単語を勉強するときは、テキスト教材だけでなく、発音や音の特徴が分かるオーディオを使って単語を覚えると良いでしょう。

目で見ただけの単語は、音声が流れても聞き取ることは難しいので、教材を購入する場合はオーディオが付属したテキストで、目と耳から単語を覚えてください。

発音の変化を理解する

英語では、単語と単語がつながって、1つの単語だけで発音されたときとは異なった音になる、発音の変化が生じることがあります。

リエゾンやリダクション、フラッピングなど、音の変化が生じる法則がそれぞれあるので、まずは基本的な発音ルールを理解することが重要です。

音声は聞き流しではなく精聴

英語を聞き流しているだけでは、リスニング力は向上しません。

初心者が英語を聞き取れるようになるためには、ただ闇雲に音声を流すのではなく、短い時間でも集中して、短い音声を繰り返し聞く練習を行いましょう。

精聴を行うことで、発音と単語、英語とイメージが頭の中で結びついて、日本語で考えなくても、英語のまま意味が分かるようになります。

また、聞き取れていない音や単語が明確化するため、弱点の解消につながり、リスニングが徐々に上達していきます。

シャドーイングではなく音読を行う

シャドーイング(※聞こえてきた音声のすぐあとを追って同じ音声を発する練習) も重要な英語習得法ですが、発音やリスニングの上達には、シャドーイングより音読をおすすめします。

ネイティブの音声をしっかり聞いて、音を意識しながら音読を行えば、発音練習とリスニングのトレーニングになります。

英語のリスニング上達のコツ

英語のリスニングを上達させるため、リスニング練習に使うオーディオ教材は、英語の後に日本語が収録されていない、7割ほど理解できる教材を選ぶことが大切です。

難しすぎて聞き取れないものではリスニング力は向上しませんし、英語を聞き取ろうとするときに、日本語が耳や目から入ってくる教材では、英語に集中できなくなります。

日本語が入ったオーディオだけでなく、目からの情報が多いテレビ英会話や洋画・海外ドラマは、視覚に頼ることになり、初心者のリスニングの上達を阻みます

聴覚に集中できて、英語を英語のまま理解できる教材を使って英語学習を習慣化することが、リスニング上達のコツといえます。

まとめ

英語のリスニングは、聞き取り練習と並行してアウトプットの練習を心掛けることで、英語が聞き取りやすい脳になります。

ただひたすらリスニングだけでは効果が上がりづらいので、英語で日記を書いたり、毎日短文で良いので、話したりする習慣をつけてください。

英語で発話できるようになると、自然と聞き取りもできるようになります。

リスニングが上達する勉強法とコツを参考に、使える英語を身につけていきましょう。

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執筆者

takeshi suzuki

学生時代より家庭教師や塾講師を経験、大学卒業後も同じく教育業界にて勤務中。
その経験を活かし、2021年よりライターとしても活動開始。
受験や試験勉強などの記事執筆を手がけている。

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