【全10媒体まとめ】Web広告掲載媒体を一挙解説!

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公開日:2024/02/05

更新日:2025/02/12

広告を出稿する際に重要になるのが、広告掲載を行う媒体の選定です。

広告掲載媒体は多岐にわたり、様々な手法や掲載面、料金体系があります。

そこでこの記事では、広告掲載媒体の一覧をまとめてご紹介します。

検索連動型広告

検索連動型広告とは、GoogleやYahoo!といった検索エンジンの検索結果の画面に表示されるテキスト広告を指します。

出稿は検索キーワードを指定して行い、そのキーワードをユーザーが検索した時に、検索結果に広告が表示される仕組みです。

費用は広告をクリック時に発生し、表示されただけでは発生しません。

リスティング広告の特徴

ターゲット層顕在層(今すぐのお客さん)
課金方法クリック課金
メリット出稿から効果を得られるまでの期間が短い少額からスタートできる
デメリット業界によってはキーワード単価が高額で戦略が必要潜在層・低関心層にはリーチできない
こんな企業におすすめ短期間で集客する必要がある検索施策を強化したい

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リスティング広告【最適化】チェックリスト

ディスプレイ広告

ディスプレイ広告とは、画像や動画、テキストを使用した広告でWebサイトやアプリなどの広告枠に表示される広告。

前述のリスティング広告をディスプレイ広告に含めてとらえるケースもあります。

目を引くようなクオリティの高いビジュアル広告や、訴求内容が的確であればクリックにつながりやすいのが特徴です。

細かなターゲティング(地域・年齢・性別など)が可能で、主に認知度を上げるといった潜在層へのアプローチに適しています。

ディスプレイ広告の特徴

ターゲット層潜在層(まだまだ認知していないお客さん)~顕在層(今すぐのお客さん)
課金方法クリック課金・インプレッション課金
メリット写真・動画といった視覚的なアプローチが可能
デメリット検索意欲が高い人が対象ではないため離脱しやすい
こんな企業におすすめ認知度アップ・興味関心を持ってもらいたい、視覚的なアピールが向く商材

関連記事「ディスプレイ広告とは?リスティング広告との違い、メリット・デメリットについて解説

SNS広告

SNS広告とは、SNS上に表示する広告を指します。

現在様々なSNSが存在しているが、ライフスタイルなどにより使用するSNSは異なるため、出稿する際には適切な選択が必要です。

SNS広告が人気の理由としては、最近はSNSを見て購入を検討するといった下調べの場として活用されている背景と、SNSが持っているユーザーの情報量にあります。

SNS広告の利点は多いですが、最大のメリットは様々なターゲティングとユーザーへのアプローチがしやすい点です。

SNS広告の特徴

ターゲット層低関心層(未来の顧客)~顧客層(既存顧客)
課金方法クリック課金・配信数型課金
メリットターゲティング精度が高い、シームレスな広告で違和感を与えない
デメリット何もしなければ特定ユーザーに配信し続けることになる、適切なSNSを選定しなければ効果は得られない
こんな企業におすすめ事業拡大を目指している、未来の顧客から既存顧客まで広く施策をしたい

関連記事「SNS広告とは?メリットや6つの種類別の特徴などを解説

DSP広告

DSP(Demand-Side Platform)は、複数のアドネットワークに広告を配信できるツール。

アドネットワークとは、多くのサイトが集約された、規模のある「広告配信ネットワーク」のことで、このネットワークを通して、複数のWebサイトにまとめて広告を配信できる手法です。

複数のアドネットワーク広告を利用できるDSPを使うことで、ひとつのプラットフォームで管理が可能となります。

DSP広告の特徴

ターゲット層潜在層~顕在層
課金方法インプレッション課金
メリット複数のアドネットワーク広告をまとめて管理できる、配信ジャンルを絞ることができる
デメリット配信先を事前に確認できない、広告費とは別でDSP利用料がかかる
こんな企業におすすめ認知度を上げたい・興味関心を持ってもらいたい、アドネットワークからさらにターゲットを絞りたい

レコメンドウィジェット広告/ニュースフィード広告

広告ではなくネットの記事や投稿であるかのような形で見せる広告。

ネイティブ広告はネイティブアドと呼ばれることもあります。

記事や投稿に溶け込むかたちで表示され、広告のようには見えないため、ユーザーに過度なストレスを感じさせない点が強みとなり、ネイティブ広告のわかりやすい例としてニュースフィード広告が挙げられます。

ネイティブ広告の特徴

ターゲット層低関心層~潜在層
課金方法クリック課金・インプレッション課金
メリット広告のプッシュ感がなく興味を持ってもらいやすい、ユーザーにストレスを与えにくい
デメリット効果を得られるまである程度時間がかかる、記事や要項に溶け込むようなデザインが必要となる
こんな企業におすすめ認知拡大をしたい未来の顧客への施策をしたい

アフィリエイト広告

「広告主」「アフィリエイター」「ASP」の3者で成り立つ広告手法。

ASPが広告主とアフィリエイターを結びつけ、アフィリエイターがWebサイトで広告主の商材を紹介し、その広告をクリックしたユーザーが購入や契約に至るという仕組みです。

アフィリエイト広告は、コンバージョン(購入・資料請求・契約など)に至った場合に、

広告費(報酬)を支払う成果報酬型広告となります。

費用が発生するタイミングは、コンバージョンに至った時なので、他のWeb広告と比べても費用対効果に優れています。

アフィリエイト広告の特徴

ターゲット層顕在層~低関心層
課金方法成果報酬型
メリット売上に直結しやすい施策費用対効果が高い
デメリット成果を得られるまで時間がかかるケースも
こんな企業におすすめ認知拡大をしたい、売上に直結する施策を強化したい

関連記事「アフィリエイト広告とは?仕組みやメリット・デメリットについて

タイアップ広告/記事広告

Webサイト内の記事で自社の商材をPRしてもらう手法で、タイアップ広告とも呼ばれます。

広告主と媒体(メディア)が協力して作成する広告です。

メディアの信頼性や知名度を利用して、自社の商品やサービスを紹介できるため、

読者の信頼感を獲得しやすい点がメリット。

タイアップ広告/記事広告の特徴

ターゲット層低関心層~潜在層
課金方法インプレッション課金
メリット媒体のブランド力を利用でき信頼感を得やすい、掲載する媒体と連携して作成できる
デメリット掲載から効果を得られるまで時間がかかる、記事作成に時間と労力を要するケースも
こんな企業におすすめ認知拡大をしたい、未来の顧客への施策をしたい

純広告

一定期間が設けられ、その期間に応じて確実に表示される形式の広告を指します。

例えば、Yahoo!のトップページの右上画像は広告枠であり、「Yahoo!JAPANブランドパネルビジョン」と呼ばれています。

その他、バナー広告やタイアップ広告(記事広告)、動画広告など、幅広く、様々なメディアにも同様の仕組みがあり、広告が出稿できるプランがそれぞれ用意されています。

純広告の特徴

ターゲット層低関心層~潜在層
課金方法インプレッション課金
メリット媒体のブランド力を利用でき信頼感を得やすい、掲載する媒体と連携して作成できる
デメリット掲載から効果を得られるまで時間がかかる、記事作成に時間と労力を要するケースも
こんな企業におすすめ認知拡大をしたい、未来の顧客への施策をしたい

音声広告

デジタル音声広告とは、Spotifyやradiko、Voicyなどのインターネットラジオや、音楽配信サイトといった「デジタル音声メディア」で流れる広告。

オーディオアドと呼ばれることもあります。

デジタル音声広告は、現在は普及していないが、今後拡大する広告のひとつと言われています。

たとえば、音声メディアのVoicyでも、フォロー数の多い人気パーソナリティのコンテンツにはすでに音声広告が採用されています。

デジタル音声広告のメリットは意外に多く、なかでも、リスナーに嫌がられる度合いが低いこと、そして、動画と異なり広告がスキップされにくいことは注目すべき点です。

音声広告の特徴

ターゲット層低関心層~潜在層
課金方法広告を聞いたユーザー数によって変動
メリットスキップされにくいため広告を確実に届けられる、ユーザーにストレスが少ない
デメリットまだ音声メディア市場が熟成していない
こんな企業におすすめ認知拡大をしたい、興味関心を持ってもらいたい

メール広告

メールに広告を掲載する手法で、下記の2種類があります。

・メールマガジンに広告を掲載⇒メルマガの一部に広告を載せる

・広告メール⇒メールの内容がすべて広告になっている

メディアの会員などにに向けた広告施策になる為、サービスにあったメディアの選定が必要です。

メリットは、ターゲティングが正確にできると費用対効果が高いこと、そして、メールを消去しなければいつでも見られることです。

メール広告の特徴

ターゲット層顕在層
課金方法配信数型課金
メリット顕在層向けのためのターゲティングが上手ければ成果を得やすい、ユーザーのタイミングで広告を見れる
デメリット開封されなければ見てもらえない、他のWeb広告に比べて効果が低い傾向
こんな企業におすすめ既存顧客にクロスセルしたい、既存顧客のリピートを強化したい

関連記事「メールマガジンの是非とこれからのダイレクトマーケティング

まとめ

このように、広告掲載媒体は非常に多岐にわたり、それぞれにメリットやデメリットがあります。

媒体ごとの特性や状況、ユーザー属性を把握したうえで、『目的』『サービス』『ターゲット』をしっかり理解し、媒体や手法を選定することが重要となります。

今回紹介した記事を参考に、最適な掲載媒体を選定しましょう。

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執筆者

マーケティングプラスワン

Marketing+Oneの編集チームです。
広告代理店である株式会社HeartFullの広告担当者、メディア担当者、人材サービス担当者たちがサイト運営に携わっています。
【公式X】はこちら → https://x.com/Mktg_Plus_One

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